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チモケーキのかざり方飾りつけは自由ですのでご参考程度にどうぞ。 まず1つあるだけで愛らしさ増すリボンから。 もろこ糸をふとめに2本つくり作業前にすこし霧吹きでしめらせます。 ワッカをつくってクロスに置きます。 待ち針を上下上に通してドレープを作りやすくしてから、 クロス部分をほそいもろこ糸でむすびます。 ワッカをまるい箸かなにかでひろげてカタチをととのえます。 というようなリボンでなくても、普通のちょうちょ結びでもリボンはできますが、 このようにつくると向きが整います。 + + + リボンはジュースなどで着色もできます。 着色するにあたっては乾燥しているメイズのほうが染まりやすいです。 着色はメイズが均一にジュースにひたるような状態にして鍋で煮る、 または電子レンジでチン。 色がついたメイズは一旦水洗いします、水洗いしないと乾いてからベタベタします。 乾かし方は天日干しでもいいし、ドライヤーで乾かしてもいいかと思います。 ジュースによっていろんな染まり方をします。 + + + リボンのほかにもハーブやドライフルーツなどで、 飾り付けもできるかと思います。 メッセージプレートについては、店でつかっているおからプレートの 作り方を公開することは今のところできないので、 コーヤドーフで代用する方法をお伝えします。 コーヤドーフのひろい面のごく表面を2秒くらい水につけます。 色をつけたいときはここで、お好きな色のジュースにつけます。 そうすると、こんな風にふやけてきます。 ふやけたところを包丁でそぎます、わりと高度テクニックが必要です。 お好みで型ぬきします、適当な型がないときは包丁で切って シンプルに長方形のプレートにしてもよいかと思います。 ワンポイントの飾りボタンもつくることができます。 キッチンペーパーではさんで上からアイロンをあてます。 コゲないように注意しペーパーもかえたりしつつ、 やってみてください、だんだん乾いてきます。 これらのパーツを縫い付けてつかいたいときは、 それらの用途にあわせて針で穴をあけてください。 + + + プレートにはスライスイチゴなどもつかえます。 ただし切り口が白っぽくわりとおおきいサイズのイチゴでないと、 文字がかきやすいプレートになりません。 プレート文字はお好みの色のジュースを、 フライパンなどで1/6くらいまで煮詰めてつかいます。 鍋で煮詰めるのもよいですが小皿にとって電子レンジ加熱でもなんとかなります。 少量なほど加減が難しいので注意しながら行ってください。 煮詰めすぎたときは、煮詰めていないジュースか水で調整します。 筆は100均一などでうっている筆でも大丈夫ですが、 私がよく使っていたのはナイロンの細筆です。 筆先が白く洗いやすいところがよかったです。 + + + 工夫してできるかざりつけはたくさんあるかと思います。 ケーキ台をハートのカタチにしたり、リボンを十字にわたしてみたり、 工夫できることはいっぱいあります。 みなさまの創意工夫で素敵なケーキができあがることを心から願っています。 → チモケーキ台の作り方 |
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